
今井院長は今井矯正歯科医院を運営しており、UCLA歯学部を卒業後、コロラド大学にて矯正歯科の研修を受けた矯正歯科・歯科整形の専門医です。矯正歯科専門医として長年の経験を積んでおり、患者様の要望に応じた矯正歯科プランを提案いたします。歯科矯正だけでなく、噛みあわせが気になる場合、素敵な笑顔になりたいなど、どんな小さなことでもお気軽にご連絡ください。
治療にあたりコンサルティングの時間を設け、おひとりおひとりの歯の状態に合わせて適切な治療プランをご提案します。ご相談・ご質問も随時お受けしますので、安心して受診いただけます。
矯正器具は一般的な金属ブレスから目立ちにくいセラミックブレス(白いブレス)、インビザラインなどの様々な器具を使用しています。TADsや外科手術が必要となる複雑な治療にも対応しています。
カルフォルニア州ラメサのフリーウェイ94出口すぐという大変便利な立地に医院があります。矯正に関するご質問、ご相談がございましたらお気軽に日本語ライン619-335-6761までお問い合わせください。日本人スタッフが対応いたします。
初診は無料です。矯正に関する疑問、質問をぜひこの機会にお問い合わせください。
当院は各種保険に対応しています。無利子での分割払いををお選びいただくことができますし、ご家族・ご兄弟で治療を受ける場合は家族割引もあります。個別にお支払い方法のご相談も承りますのでお気軽にお問合せください。
他の矯正歯科医院に比べ様々な時間に診療していますので、学校帰りやお仕事をされていても通院しやすい医院です。
日本語ライン619-335-6761、Eメール Jp@LaMesaBraces.com までお気軽お問い合わせください。 日本人スタッフが対応いたします。
矯正歯科について
矯正治療のメリット
1. お口の健康。噛み合わせが悪いと、歯が過剰に磨り減ったり、歯が折れやすくなったり、歯茎や骨への
ダメージも大きくなります。歯並びや噛み合わせを治すことにより、歯や歯茎や歯の周りの骨への負担
を軽減し、プラークや歯石を取り除きやすくします。
2. 咀嚼機能の向上や構音障害(語音をつくる過程の障害)の改善
3. 好印象を与える(特にアメリカ社会での場合)。
アメリカでは経済的に可能ならば、必ずと言ってもいいほど親は子供に矯正の治療を受けさせます。そ
の理由は、歯並びや噛み合わせが悪いと、ネガティブな印象を持たれることになるからです。アメリカ
では歯並びがまっすぐで噛み合わせが正常な方が、魅力、知能、社交性に長けていると思われます。ア
メリカ社会で生きていく人にとり、歯の見た目は第一印象を左右してしまう重要な要素です。
矯正歯科医 (Orthodontist)
1. 矯正歯科医と一般歯科医の違い。矯正歯科医になるには、まず最初に一般歯科医と同じく4年間の歯科
学校を卒業しなければなりません。そして更にその後2~3年間の、許認可を受けた矯正歯科専門研修
を修了して初めて矯正歯科医の資格を得ることができます。この研修期間中に技術は勿論のこと、顎や
顔の発達、噛み合わせ、などの専門的な知識を習得し、歯を綺麗に並べるだけではなく、顎の発達や噛
み合わせ、顔のバランスなどを総合的に考えた最適な治療を施すことが出来るようになります。あらゆ
る治療方法の効果と限界を熟知し理想的な結果を得るにはどういう治療法がベストなのかを矯正歯科医
は専門医だからこそ知っています。矯正のご相談には是非、専門医である矯正歯科医をご利用くださ
い。
2. 矯正歯科医と一般歯科医の見分け方。
1)ほぼ全ての矯正歯科医はアメリカの矯正歯科学会(American Association of Orthodontists)の会員で
す。一般歯科医は会員になれません。
2) 矯正歯科医は矯正歯科関連の治療しかしてはいけないと法律で定められています。従って、虫歯の治
療もするし、矯正治療もおこないます、といった歯科医は矯正歯科医ではありません。
矯正歯科の初診は7歳までに(アメリカ矯正歯科学会推奨)
7歳で矯正の治療を必要とする子供は少数です。しかし、歯並びが綺麗に見えても、矯正歯科医だからこそ探知できる問題がある子供もいます。このくらいの年齢の時にしかできないこともあるので、機会を逃さないように診てもらう必要があります。機会を逃すと、将来的には顎の手術なしでは噛み合わせを治すことが不可能になったりすることもあります。子供の歯や顎の発達段階、精神的な発達段階などを考慮し、適切な治療を適切なタイミングで勧めるのが矯正歯科医の役目です。「早期治療が必要だったのに、遅すぎた。」ということがない様、永久歯が何本か生えたら、又は7歳までにはお子様のために矯正の初診に連れて行きましょう。
顎の発育や歯列に悪影響を及ぼす習慣
指しゃぶり、おしゃぶり癖や舌の癖は長く続くと、顎が変形し、前歯も噛み合わせられなくなり、顎の手術なしでは理想的な結果を得ることが大変難しくなります。小学生になってもまだ癖がある様でしたら、矯正歯科医に診てもらいましょう。
1. 指しゃぶり、おしゃぶり癖。大体の子供は2-4歳の間に指しゃぶりやおしゃぶり癖を自主的にやめます。永久歯が生えてくる前にやめさせたい癖なので、3歳以上でまだ癖が続いていたら、歯科医に相談するといいでしょう。癖を続けたら悪影響が起きることを理解させることができると、歯医者と保護者のサポートだけで癖をやめることができる子供もいます。叱ったり、辱めたりしては逆効果ですので、しゃぶっていない時に褒めたり、ポジティブに取り組みましょう。
2. 舌の癖。飲み込むときに、舌を突き出して前歯を押すような癖や、何もしていない時でも舌を歯と歯の間に挟んでいたりするような癖です。口腔筋機能療法や矯正装置で治療を試みますが、原因が分からないことも多いので治療結果を得られなかったり、治療結果を維持できない場合もあります。しかし、治療の成功率が100%ではなくても、何もしなければ、噛み合わせや歯列を治すのに将来顎の手術が必要になるので、早期治療をお勧めします。
子供の矯正の利点
子供は成長中なので、最善の矯正治療結果を得ることができます。成人の矯正に比べると、子供の矯正は:
1. 噛み合わせの矯正が容易(顔や顎が成長途中の為。また、詰め物やクラウンなどが少ない為。)
2. Black Triangleが出現するのは稀(歯と歯はくっついているのに、歯と歯茎の間に黒い隙間がある状態)
3. 矯正器具に適合しやすく、歯が比較的短い時間で動く
4. 世間体(見た目)を気にする必要もあまり無い
